2011年10月22日(土)開催
「第1回 ぬくもりのまち調布検定」の参考問題です。
受験される方は一度この問題及び公式サイトトップページ
にリンクされている各分野の参考問題を解いておくことをお薦めします。
受験されない方も是非どうぞ。受験申し込みの締め切りは9月15日(木)です。
【問題】
調布とオリンピックに関連した記述のうち、
正しいものは次のうちどれでしょうか?
1:アテネオリンピックで、調布市出身の藤丸真世選手が、シンクロナイズドスイミングチームで銀メダルを獲得した。
2:アテネオリンピックで、調布市出身の荒木大輔氏が野球の監督を務めた。
3:北京オリンピックで、調布市出身の内柴正人選手が柔道で銀メダルを獲得した。
【答え】1
シンクロナイズドスイミングの
藤丸真世さんは、調布市の出身で、
現在も調布市にお住まいです。
アテネオリンピック、世界水泳で
銀メダルを獲得しています。
アテネオリンピックで野球の監督を
務めたのは中畑清氏です。
中畑氏は調布市在住です。
内柴正人選手は、アテネオリンピック、北京オリンピックと
柔道で2大会連続の金メダルを獲得し、
2008年に調布市民スポーツ栄誉賞を受賞しています。
尚、地元建設会社社長である林清一氏も
アテネオリンピックで、野球の審判を務めました。
調布市出身在住の林氏は、夏の高校野球大会(甲子園)でも
主審を務めるなどしており、現在は(社)調布市体育協会の
会長も務められています。